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【私が見た未来】たつき諒の当たった予言一覧

エンタメ・芸能関係

「私が見た未来」という漫画を描いたたつき諒さんは、夢で未来を予知する漫画家として活動しています。
実際に東日本大震災を予言していたと言われており、最近は「2025年7月の南海トラフ地震予言」が注目を集めています。

今回は、たつき諒さんがこれまで夢で予知して当たった予言を一覧でわかりやすく解説します。

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たつき諒とはどんな人?

著:たつき諒
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  • ペンネーム:たつき諒
  • 本名:非公開
  • 生年月日:1954年12月2日(2025年で71歳)
  • 出身:神奈川県
  • デビュー作品:郷ひろみ物語

たつき諒さんは1999年に『私が見た未来』を刊行した漫画家です。

夢で未来の出来事を予知し、それを漫画に描くスタイルで活動。
「東日本大震災を予言していた」と後から注目され、2021年に復刊した際も予約が殺到しました。

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当たった予言

  • 1995年 阪神・淡路大震災
  • 2011年 東日本大震災
  • スマートフォンの予言
  • フレディ・マーキュリーの死

1995年 阪神・淡路大震災

1995年1月17日、阪神・淡路大震災が発生しました。
彼女の夢には、荒れた大地や裂けた道路の映像が浮かんでおり、震災発生前にその兆候を見たと言われています​。

2011年 東日本大震災

引用:https://jp.pinterest.com/pin/609956343290009459/

『私が見た未来』の表紙には「大災害は2011年3月」と記載されており、巨大津波被害の夢を見ていたと著書内で語られています。

この記載が実際の東日本大震災(2011年3月11日)と一致し、多くの人が「予言が当たった」と認識しています。

スマートフォンの予言

引用:https://twicomi.com/manga/Sora_Aozumi/1641347495539408898

たつき氏が1983年に描いた短編『ちいさなカラの中』のラストシーンには、33年後の未来(2016年)の日本が描かれています。そこに登場する少年がスマートフォンと思われるデバイスを操作している様子が描かれています。

1983年当時はスマートフォンという概念自体が存在しておらず、スマートフォンの誕生を予言していたとされています。

フレディ・マーキュリーの死

フレディ・マーキュリーはイギリスの伝説的ロックバンド「クイーン」のボーカリストで、1991年11月24日に亡くなりました。

たつき諒さんは、彼の死を事前に夢で見ていたとされています。この夢は、1976年と1986年に見たもので、彼が亡くなる時期を見事に当てていました​

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外れた予言

  • 青い彗星の衝突
  • 富士山の噴火

青い彗星の衝突

『私が見た未来』の中には、日本に青い彗星が落ちてくるという予言も含まれているとされていましたが、現時点でそのような天体衝突は発生していません。

富士山の噴火

たつき諒さんは何度か富士山の噴火に関する夢を見ており、その夢では富士山が大噴火を起こすと予測されていました。
しかし、現在に至るまで富士山の大噴火は発生していません。

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2025年7月南海トラフ地震予言の信憑性は?

たつき諒さんの予言の中でも特に注目されているのが「2025年7月5日に巨大地震が発生する可能性」です。

2025年7月5日の予言

2025年7月5日4時18分、日本とフィリピンの間で海底噴火が発生し、巨大な津波が発生する可能性があると予言されています。
津波の高さは、2011年の東日本大震災の津波の3倍に達すると言われ、周辺地域に甚大な被害をもたらすとされています​。

この予言は『私が見た未来 完全版』で記載されていますが、あくまでも「可能性」と表現されており、断定はしていない点が重要です。

また2025年7月5日が迫ってきた最近になり、最新の著書で「何かが起きる日というわけではない」と軌道修正しています。

たつき諒さん自身も「すべての予知夢が当たるわけではない」と話しており、結果的に当たったものが注目されているだけに過ぎません。

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まとめ

「2025年7月5日に巨大地震が発生する」という予言はSNSで拡散されていますが、科学的に地震の発生日をピンポイントで予測することは不可能です。

ただし、南海トラフ地震は政府も「30年以内に発生する確率70〜80%」と発表しているため、いつ起きてもおかしくないのもまた事実。

予言に振り回されるのではなく、防災意識を高めるきっかけにすることが大切です。

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