今SNSでは参院選の投開票の話題で持ち切りですが、そんなSNSで突如トレンドに上がっているワード「自決用メロンパン」。
この記事では自決用メロンパンとは一体何のことなのか?元ネタについて解説します。
自決用メロンパンとは何?
自決用メロンパンとは、“メロンパンを食べて自決する”というネットジョークです。
選挙の話題(特に参政党の話題)が上がったときに「もう自決用メロンパンを食べるしかない」といった形で冗談的に使われることが多いワードです。
自決用メロンパンの元ネタは?

元ネタは2022年10月9日三重県津駅西口で行われた参政党による街頭演説です。
「自決用メロンパン」とは参政党の元幹部による「メロンパン一個食べて翌日死んだ人は沢山見てます」発言を批判者側が擦り続けているネタです。
3年前「メロンパン一個食べて翌日死んだ人は沢山見てます」と発言していた参政党の元幹部は「小麦を食べたら癌になる!」と大まじめに言っていました。
誰の発言?
自決用メロンパンの元ネタとなった街灯演説を行っていた写真の二人は松田学さん、吉野敏明さんであるとされており、「メロンパンを食べたら死ぬ」発言をしていたのは吉野敏明さんであるとされています。
吉野敏明とはどんな人?

- 生年月日:1967年10月18日
- 出身:神奈川県横浜市
- 学歴:岡山大学歯学部卒
- Youtube:https://www.youtube.com/@yoshinodo
吉野敏明さんは日本の歯科医師です。
2021年12月に参政党共同代表に就任。
2023年11月19日に「理念が異なるため」として、参政党を離党しました。
まとめ
今回はSNSでトレンドに上がっている「自決用メロンパン」というワードが何なのか、元ネタについて解説しました。
まとめると
- 自決用メロンパンとは、”メロンパンを食べて自決する”というネットジョーク
- 元ネタは2022年10月9日三重県津駅西口で行われた参政党による街頭演説
- 「メロンパンを食べたら死ぬ」発言をしたのは吉野敏明であるとされている
となります。
参考になりましたら幸いです。
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