映画「チェンソーマン レゼ篇」が公開され、日本では話題になっています。
原作ファンにとって待望の映像化であり、公開直後から日本だけでなく海外でも大きな話題を呼んでいます。
この記事ではSNSから「チェンソーマン レゼ篇」を見た海外の人たちの反応をまとめました。
チェンソーマン レゼ篇とは
『チェンソーマン』の人気エピソードのひとつが「レゼ編」です。
主人公・デンジが出会う謎の少女レゼ。彼女との儚い恋と裏切り、そして過酷な戦いを描いたこの章は、原作ファンの間でも特に評価が高いストーリーです。
「レゼ編」がTVシリーズ第2期ではなく映画化された背景には、映像美を最大限に表現したいという制作陣の狙いがあるとされ、全世界で注目を集めています。
SNSから見る海外の反応
まだ見てない人からの期待も高い
『チェンソーマン レゼ編』はアメリカでは「Chainsaw Man – The Movie: Reze Arc」のタイトルで知られています。
アメリカでは公開まであと1か月あるようで、まだ見れていない人も多いようです。まだ見れてない海外ファンもこの映画に期待している人が多く見受けられました。

見た人の反応
以下、SNSで実際に見た人の海外の反応をまとめました。
日本でこの映画を観ることが出来ました。期待通り最高でした
日本での初日に観ることができました。もちろん英語字幕はありませんでしたが、マンガを読んでいたので内容は理解できました。アメリカでの初日にもう一度観ます
おそらく『鬼滅の刃 無限城編』の興行収入を超えることは出来ないだろうが、間違いなく今年のベストアニメ映画
吉原監督と制作チームは、このエピソードを想像もしなかった領域へと導いてくれた。まさに狂乱と美しさ。言葉を失うほどだ。傑作
日本ですでに見た人からは高評価が多かったです。
一部で見られる批判
海外ファンからは一部レゼとのプールのシーンで不自然さがあるとの指摘もありました。
残念ながらレゼとのシーンは自然さが欠けており、プールのシーンはそれ自体がミュージックビデオのようになっていました。
筆者も実際に映画館で観ましたが、レゼ編はPG-12指定です。
PG-12は、小学生以下の観覧には保護者の指導・助言が推奨される区分のため、あのような演出になるのは自然に感じました。
日本での評価
日本では映画『チェンソーマン レゼ編』の評価は現時点(2025/9/24)で5段階評価の4.1です。
これは「鬼滅の刃 無限城編 第一章」に並ぶ評価でかなりいい評価といえます。

まだレビューが322件なのでこれから変動もありますが、現時点ではかなり評価されている映画といって間違いなさそうです。
まとめ
『チェンソーマン レゼ編』は、海外でも総じて高く評価されており、特に映像美や音楽、そして切ないドラマ性が絶賛されています。
また主題歌も評価されており、原作ファンからも特に支持の高い映像作品として評価されています。
今後のチェンソーマンの展開に注目が集まります。
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