くらげパンチで連載中の漫画「働かないふたり」(吉田覚)ですが、2024年現在アニメ化の情報はありません。
そこで今回の記事では人気があるのになかなかアニメ化されない理由について考察していきます。
「働かないふたり」がアニメ化されない理由考察
絵面が単調になってしまうから
まず一つ目に、なかなかアニメ化されない理由として私が考えるのは内容がほのぼのしすぎて絵面が単調になってしまうから、ということです。
私のイメージとしては「あたしンち」みたいな感じのほのぼのと日常が流れるアニメになりそうでいいと思うのですが、絵面が単調になってしまうという点でアニメ化の需要がないのかもしれません。
ニートを肯定する内容になっているから
二つ目に私が考えるのは内容が仮にもニート兄妹が主観で描かれる漫画であり、ニートを肯定する内容になっているからということです。
働かないふたりを読んだことのある人ならわかると思いますが、この漫画は社会復帰を目指して奮闘するという内容ではなく、あくまで主人公がニートという状態であることは変わらず、ニート兄妹を中心に周りの人間関係の輪が広がっていくという内容になっています。
社会的にニートを肯定していくような内容になっているという点でアニメ化にブレーキがかかってしまっている可能性もあると考えます。
アニメ化するにはまだ人気と知名度が足りないから
最後になかなかアニメ化されない理由として私が考えるのはアニメ化されるのにはまだ人気と知名度が足りていないから、ということです。
人気は結構ある方だと思いますし、知名度もある方だとは思いますが、まだアニメ化に至るほどの人気と知名度になっていないという可能性もあると思います。
「働かないふたり」はアニメ化する?
以上を踏まえた上で「働かないふたり」がアニメ化するのか?ですが、今後さらに人気が出てきて知名度も広がって需要が高まればアニメ化される可能性も全然あり得ると私は考えます。
まとめ
今回は漫画「働かないふたり」がアニメ化されない理由について考察しました。
2024年現在アニメ化の情報はまだありません。
私の好きな漫画の一つなので今後さらに人気が出てアニメ化されることを願っています。
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