ヘインズ ビーフィーTシャツとは
ビーフィーTシャツとはヘインズから出されているTシャツです。
以下メーカーによる説明
1975年にヘインズを代表する商品の一つであるBEEFY-T®は誕生しました。
https://www.hanes.jp/products/beefy-t/
当時はヒッピー文化の象徴でもあるプリントTシャツのボディとして開発され、
これをきっかけにアウターとしてのTシャツが世の中に定着しました。
BEEFY-T®はその名の通り、丈夫で洗えば洗うほど肌に馴染む独自の風合いが
特長のTシャツです。
良かった点
まず使ってみていいなと思ったのはコットンでできているので肌触りがいいところです。
また、厚さもペラペラという感じはなく結構厚く、頑丈なので買ってからかなり洗濯してヘビーユーズしていますがいまだにへたってきている感じはありません。
衿の部分がタグではなく印字になっているのも外にタグが出てくることがないのでいいなと思いました。
悪かった点
使ってみてちょっと気になった点もあります。
乾燥機を普段使っている人に向けた内容にはなりますが、ビーフィーTシャツは洗濯した後乾燥機にかけるとかなり縮みます。
ただこれに関しては対応策もあります。
あらかじめ自分のジャストサイズから1サイズ上げて買うことです。
もう1点このTシャツの気になった点としては、ベーシックな色、形なので街中に行けば被ります。
被りや差別化を考える方にはあまりオススメできないかもしれません。
サイズ感
サイズ感ですが私は身長168センチの55kgでLサイズを買いました。
洗濯後に乾燥機にも何度もかけましたが縮んで今はジャストサイズで着ることができています。
今流行りのオーバーサイズで着たいという方は1サイズアップのXLでもいいかと思います。
ユニクロ エアリズムコットンTシャツ(5分袖)との比較
ユニクロの王道Tシャツ「エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(5分袖)」と比べてどうなのか、気になる方もいるかと思います。
これに関しては完全に好みになるかと思いますが、私個人的にはユニクロの方が好きでした。
理由は主に二つあります。
まず一つ目にユニクロの方はポリエステルも混合されているためにしわになりにくい点です。
二つ目にユニクロの方はもともとオーバーサイズかつ5分袖のため、洗濯して縮んでもあまり気になりません。
これはどちらにもそれぞれいい点があるため完全に好みにはなるかと思います。
コットン100パーセントがいいという方には断然ヘインズのビーフィーTシャツをオススメします。
まとめ
今回の記事ではヘインズのビーフィーTシャツを実際に使ってみてよかった点、悪かった点、サイズ感、ユニクロとの比較についてまとめました。
ベーシックで王道な形であるが故に被ることはありますが、王道な形であるのがこのTシャツに良さでもあると思います。
少しでも参考になりましたら幸いです。
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