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【グラブル】ヒヒ掘りはどこを周回するのがおすすめ?【年間60ヒヒを掘った経験談】

ゲーム

グラブルでこれからヒヒ掘りをしようとしている人で、どこを周回するのが一番いいのかわからないという人は多いと思います。
そこで今回は現役時代に年間60ヒヒを掘った経験からヒヒ掘りはどこを周回するのが一番いいのか、理由も交えて解説していきます。

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確率の話

まずヒヒイロカネがドロップするコンテンツには自発赤箱からのドロップが狙える、「プロトバハムートHL(通称つよばは)」「アルバハHL」「黄龍・黒麒麟HL」「黄龍」「黒麒麟」
青箱からのドロップが狙える「つよばは」「アーカーシャHL」「ジ・オーダー・グランデHL」の3つがあります。
基本的には救援参加で周回してヒヒを狙うなら青箱ドロップの中のつよばは、アーカーシャ、グランデを周回することになりますが、ここで気になるのがそれぞれの確率です。

まず、つよばはは貢献度約120万でだいたい10%くらいで青箱ドロップ、アーカーシャは貢献度約144万で確定で青箱ドロップ、グランデは貢献度約150万で確定で青箱ドロップします。
ただこの青箱からヒヒが出る確率がつよばはが一番高いです。
つよばはの青箱からヒヒがドロップする確率が約2%といわれており、アーカーシャ、グランデが0.2%とされています。
ちなみにこの確率は公式から発表されているものではなく、有志の方が出してくれた確率になります。

つよばはは青箱がそもそも確定でドロップしないため、ヒヒイロカネのドロップする確率だけで見るとつよばは、アーカーシャ、グランデともに0.2%くらいになります。

ただ、この中で周回するならつよばはがオススメです。

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つよばはがいい理由

つよばはがいい理由はいくつかあります。

回転率が高い

ヒヒ掘りで一番重要なのは試行回数を積むということ。
確率は収束します。
今仮に連続でヒヒイロカネが出たとしても長いスパンで見ると0.2%くらいの確率に収束します。
もちろん、多少の上振れ、下振れはありますが、試行回数を積むということがとにかく重要です。

試行回数を積むためには一定の貢献度まで稼いで離脱というのが効率的になりますが、それを踏まえた上でつよばはは人気が高く討伐されるのもスピーディーなため回転率が高いです。

編成の幅が広い

アーカーシャやグランデは最速で一定の貢献度までいく編成がある程度固定化されますが、つよばはは編成の幅が広いです。
最速を狙うならこの属性、というのは時流によって変わりますが、編成の幅が広く、自分の好きな属性で通うことができるのもつよばはがいい理由のひとつです。

編成に関してはSNSやYoutubeで検索するといくらでも出てくるので、自分に組めそうな編成を組みましょう。

過疎時には追加で貢献度を稼ぐこともできる

アーカーシャやグランデは一定貢献度以上を稼ぐメリットはなにもないですが、つよばはは120万以上稼げば稼いだ分多少青箱ドロップ率が上がります。
そもそもつよばはの120万が10%くらいといわれている貢献度ラインなため、400万前後まで稼ぐと青箱ドロップの確率は20%くらいまで上がります。
過疎時のアーカーシャやグランデは永遠に残り続けますが、つよばははそういった点でも消化されやすいです。

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例外もある

ただし、例外があります。
それはつよばはがギチギチに混んでいる時。
120万すら稼げないような混雑具合であればつよばははやめたほうがいいです。
アーカーシャかグランデにおとなしく逃げましょう。
私も現役時代周年や年末年始などヒヒ掘りが賑わう時期に混雑していた時はそうしていました。
そういう時というのはアーカーシャやグランデに逃げる人が一定数いるため、ちょうどいい速度で消化されていきます。

忘れないで欲しいのはあくまでつよばはもアーカーシャもグランデも0.2%くらいであるということ。
試行回数を適切な形で積んでいければいいので、そういう時は無理につよばはに参加する必要はないです。

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年間60ヒヒ掘りあてた時の内訳

私が現役時代年間で60ヒヒを掘り当てた時の内訳はだいたいこのような感じでした。

  • 自発赤箱:25
  • 青箱:35

こうしてみると青箱ドロップでいかにヒヒの恩恵を受けているかわかるかと思います。
ちなみに確率はだいたい0.2%くらいで出ていたのでまあ期待値通りだったかなという感じです。

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まとめ

今回はグラブルのヒヒ掘りはどこを周回するのがいいのかについて解説しました。
結論は、つよばはが一番いいです。
私は今はもうグラブルをやっていませんが、現役時代は後半ヒヒ掘りばかりやっていました。
このゲームはリミ武器をある程度揃えた上で、ヒヒを持っている人が強くなれるので、ヒヒ掘りからは避けて通れません。
これからヒヒ掘りを始めようと思っている人やヒヒ掘りはどこを周回したらいいかわからない人の参考になりましたら幸いです。
グラブルをやめた理由については以下の記事で解説しています。

【経験談】グラブルをやめたい人へ やめてよかった話

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