宮城県岩沼市にある金蛇水神社は、古くから「財運・商売繁盛」のご利益で知られる人気の神社です。
特に話題を集めているのが、財布に入れて持ち歩ける「金属カード守」。
その中でも黒色は、特別な年にしか授与されない限定のお守りとして人気を集めています。
本記事では、金蛇水神社の金属カード守(黒)の効果やご利益、使い方や処分方法をわかりやすく解説します。
金属カード守とは?
金蛇水神社で授与されている中でも話題を集めているのが「金属カード守」。
その名の通り、クレジットカード風の金属製お守りで、財布やカードケースに入れて持ち歩けるのが特徴です。
- サイズは一般的なカードと同じ
- 耐久性のある金属製
- 洋財布に自然に収まるデザイン
通常のお守りは袋型や鈴型が多いですが、カード守は実用性とスタイリッシュさを兼ね備えており、若い世代やビジネスパーソンから特に人気があります。
金属カード守(黒)の特徴
金属カード守には金・銀・赤・青・緑など複数の色がありますが、黒は特別なお守りとして知られています。
- 授与は「巳歳御縁年」限定
→ 12年に一度しか授与されない - 有効期間は約12年間
→ 一般的なお守りが1年で返納するのに対し、黒は次の巳年までご利益が続くとされる - 授与数に限りあり
→ 授与年には参拝者が殺到し、早い段階で品切れになることも
この特別感が「ぜひ手に入れたい」と思わせる理由になっています。
金属カード守(黒)の効果・ご利益
黒のカード守には、次のような効果・ご利益が込められていると伝えられています。
- 金運上昇
財布に入れることで金運が巡りやすくなり、臨時収入や資金繰りの改善が期待される。 - 財運円満
家計や事業資金の安定をもたらし、お金の使い方に良い流れを与えるとされる。 - 商売繁盛
経営者や営業職の人から信仰され、良縁を結び契約や商談の成功につながるとされる。 - 厄除け・運気の底上げ
黒色には「邪を祓う」「マイナスを打ち消す」意味があり、金運に加えて全体的な運気を底上げする力も期待される。 - 長期的な守護
他のお守りが1年の効力なのに対し、黒のカード守は12年間(次の巳年まで)とされ、長く持ち続けることができる。
金属カード守の値段
金属カード守は黒と黒以外の色のカードで値段が異なります。
- 金属カード守(黒):2000円
- その他のお守りカード:1000円
黒のお守りカードは効果が12年あることや特製の箱に入って販売していることもあり、少し高めの値段設定になっているようです。
金属カード守の効果を引き出す使い方は?

財布やカードケースに入れて持ち歩く
クレジットカードサイズなので、お財布のカードポケットに収めるのが基本です。
常に携帯することで「金運の巡りを良くする」といわれます。
職場や家の目立つ場所に置く
カード型のお守りは、デスクの上や玄関などの目立つ場所に飾ることで、日々の生活での「祈りのリマインダー」として機能します。
金属カード守の処分方法は?
金蛇水神社の金属カード守を処分する方法は、お守りを授かった金蛇水神社へ直接返納するのが最も適切です。
金属製のお守りは通常のお焚き上げで処理できないため、対応が異なる場合があります。
返納の際は社務所へ相談し、返納方法について確認しましょう。
まとめ
金蛇水神社で巳年限定で販売される金属カード守(黒)はその特別感から人気を集めています。
効果も12年持続するとされ、是非巳年の間に所持しておきたいお守りです。
黒のカード守は次の巳年までご利益があるとはいえ、年始や節目には神社へお参りし、感謝の気持ちを伝えるようにしたいですね。
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