2025年7月18日に公開された『鬼滅の刃 無限城編 第一章』。
公開初日から歴代トップクラスの興行収入を記録し、SNSでも大きな話題となっています。
今回は最新の興行収入速報とともに、前作『無限列車編』との比較、最終興行収入予想を分かりやすく解説します。
【鬼滅の刃 無限城編】の初動
『鬼滅の刃 無限城編 第一章』の興行収入は初日で18億を記録しており、前作の無限列車編の初日の記録12.7億円を上回る結果となっています。
興行収入はどこまで伸びる?
現時点での予想では、
となっており、『鬼滅の刃 無限城編』は300億円前後が現実的なラインになると考えられています。
ただし、続編やIMAX上映などのリピーター需要次第では、さらに伸びる可能性も十分あります。
鬼滅の刃 無限城編の興行収入が伸びる理由
興行収入が伸びるとされる要因は以下の通りです。
- 初動の勢いが非常に強い(前作超えの初動)
- リピーターや家族層の動員が期待できる
- 夏休み期間中で動員が落ちにくい
- 海外展開で興収の底上げも視野
これらの要素が重なることで、『鬼滅の刃 無限城編』は今後も高い興行収入を維持すると予想されます。
前作を越えられない理由
『鬼滅の刃 無限城編』の興行収入は今後も伸びていくことが予想されますが、以下の要因から前作の無限列車編は越えられないとの見方が強いです。
- 無限列車編の頃よりも鬼滅の勢いがない
- 無限列車編の頃は漫画が売り切れで読めないレベルだった
- 無限城編は上映時間が長く、リピーターが比較的少ない
- 上映規模が前作と比較し、やや少ない
今作は前作と同じ条件でないから越えられないという見方が強いです。
無限列車編が上映していた頃はコロナ全盛期で、原作漫画も売り切れでまともに読めない状態でした。
まさに無限列車編の興行収入は様々な要因が重なった結果の歴代映画興行収入1位だったことがわかります。
まとめ
まとめると
- 無限城編の興行収入は300億円前後になると予想される
- 前作の無限列車編は越えられないという見方が強い
となります。
今後も無限城編の興行収入は伸びていくことが予想されますが、前作の無限列車編は越えられないという見方が強いです。
鬼滅の刃の今後の動向に注目していきましょう。
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