元AKB48前田敦子さんのモノマネで一世を風靡した芸人・キンタロー。
面白いという声も多い一方で、「面白くない」「つまらない」「飽きた」といった検索ワードが見受けられます。
なぜそのような声が出るのでしょうか?その背景とともに、SNSでの意見をまとめたのでご紹介します。
キンタロー。の芸風
キンタロー。さんの芸風は、主に誇張されたモノマネと、独特なダンスを組み合わせたパフォーマンスです。
特に、前田敦子や光浦靖子などのモノマネが有名で、それらをオーバーリアクションで表現しています。
下積み時代は実はそんなに長かったわけではなく、芸歴わずか1年で前田敦子さんのモノマネで一気にブレイクしました。
キンタロー。が「面白くない」と言われる理由は?
モノマネのレパートリーがワンパターン?

キンタロー。といえば、前田敦子風のモノマネが代名詞で、インパクトのあるダンス芸でブレイクしましたが、ネタの幅が狭いという指摘もあります。
一部の視聴者からは「いつも同じに見える」「ネタの新鮮味がない」といった声もあります。
怖いという意見も

過去に披露したことのあるピカチュウのモノマネ、マリオのドッスンのモノマネでは、その独自のメイクのせいで「怖い」という意見も見受けられました。
顔芸に頼りすぎている
キンタロー。さんは顔芸の印象が強く、毎回強烈な顔芸によるモノマネを披露します。
そのため「顔芸だけでつまらない」という意見もあるようです。
面白さがわからない「女ピン芸人」3位

キンタロー。さんは男女500人に対して行われたアンケート「面白さがわからない女ピン芸人」で3位にランクインしたことがあります。
男女500人を対象に「面白い」と思う女ピン芸人、「面白さがわからない」女ピン芸人、についてアンケートを実施。今回は、「面白さがわからない」芸人についての調査結果を公開する。
まず第3位は、キンタロー。(42)だ。30歳でデビューしたキンタロー。は、’12年、デビューから1年足らずで元AKB48・前田敦子(33)のモノマネで大ブレイク。当初はメジャーなタレントのモノマネを行っていたが、近年は「お隣の国の天才子供歌手」「北京オリンピックで観た天才子供トランペッター」など独自路線を追求し、新たなファンを増やしている。
https://news.livedoor.com/article/detail/26871116/
ただ一方で同アンケート「面白いと思う女ピン芸人ランキング」では2位にランクインしています。
キンタロー。さんはまさに面白さについて賛否両論分かれる芸人であると言えそうです。
SNSの意見
SNSでもキンタロー。さんの面白さについて賛否両論あるようでした。
キンタロー。さんに限らず、モノマネ芸はハマる人とそうでない人が分かれるのは仕方ないことなのかもしれません。
まとめ
まとめるとキンタロー。さんが面白くないと言われる理由は
- モノマネのレパートリーがワンパターン
- 怖いと感じる人もいる
- 顔芸だけでつまらないと感じる人もいる
となります。
キンタロー。さんは「面白くない」「つまらない」と感じる人もいる一方で「面白い」と感じる人も多いのも事実です。
その芸風故にSNSでも面白さについては賛否両論あるようでした。
キンタロー。さんの今後の活躍に注目が集まります。
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