TBSで放送されている「マツコの知らない世界」で紹介された全身ピンク色を身にまとった女性、森菜実子さん。
ファッションから自身の店内まで全身ピンク色で統一された世界観が話題ですが、「いったい何者?」と思った方も多いのではないでしょうか。
この記事では、森菜実子さんのプロフィールから職業、ブランド「Mu-Mu」の誕生秘話まで詳しくご紹介します。
森菜実子さんとは何者?プロフィールを紹介
- 名前:森菜実子
- 年齢:1986年生まれ(2025年で39歳)
- 出身:大阪府
- 職業:アクセサリーデザイナー
- 現在の拠点:滋賀県彦根市
- インスタのフォロワー:約1.8万人(2025年現在)
職業はアクセサリーデザイナー
森さんの肩書きは「アクセサリーデザイナー」。
自身が立ち上げたブランド「Mu-Mu(ムーム)」を通じて、ピンク色をテーマにしたオリジナルアクセサリーや雑貨を展開しています。
SNSでの影響力
インスタグラムでは、ピンクに囲まれた独特のライフスタイルが話題を呼び、フォロワーは1万人を超えています。
ファッション・空間・言葉に至るまで、自身の世界観を貫く姿勢が多くの女性の共感を集めています。
森菜実子さんの経歴
ファッションの専門学校で学んだ過去
高校卒業後、森さんはファッションの専門校「バンタンデザイン研究所」でファッションビジネスを学びました。
ファッション業界でのキャリア形成を志し、デザインやマーケティングの基礎を身につけました。
アッシュ・ペー・フランス勤務時代の経験
卒業後は、インポートアクセサリーで有名なセレクトショップ「アッシュ・ペー・フランス株式会社」に入社。
約5年間にわたり販売や店舗運営を経験しました。
この時期に現在の夫・伊藤裕介さん(通称はねPさん)と出会ったとされています。
独立~「Mu-Mu pink♡♡♡」のオープン
退職後、バックパッカーとして海外を旅しながらインスピレーションを得た森さんは、2013年に「Mu-Mu(ムーム)」を設立。
さらに2020年、滋賀県彦根市にアトリエ併設のショップ「Mu-Mu pink♡♡♡」をオープンし、全国から訪れるファンを魅了しています。
滋賀県でオープンした理由は、夫の伊藤裕介さんが滋賀県出身で、結婚のタイミングで移住したからだそうです。
ピンク一色の世界観が話題に 店内や商品の魅力
滋賀に広がるめくるめくるピンクの世界!デザイナー・森菜実子が語る夢の叶え方
彦根のアトリエショップ「Mu-Mu pink♡♡♡」
「Mu-Mu pink♡♡♡」は、外観から内装、商品までがすべてピンク。
屋根も壁も什器もピンクに統一された空間は、まるで絵本の中の世界のよう。
インスタ映えスポットとしても注目されており、完全予約制でティータイムまで楽しめるそうです。
インスタ映えする内装・アクセサリー
アクセサリーはもちろん、ポーチや小物もすべてピンクを基調としたデザインになっています。
甘すぎず、どこか上品な雰囲気を漂わせる「大人かわいい」テイストが人気です。
リピーターが絶えない理由
森さんのセンスが光る商品と、世界観にどっぷり浸れる空間設計が、訪れる人に「また来たい!」と思わせる魅力を持っています。
まとめ
森菜実子さんは、ピンク一色の世界観を武器に、独自のセンスと価値観を発信し続けるアクセサリーデザイナーです。
ファッションだけでなく、ライフスタイルにまで影響を広げる活動は、まさに新時代のロールモデルといえるでしょう。
今後も彼女の動向から目が離せません。

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