この記事では4年近くモンストをプレイしたランカーだった私がモンストをやめたきっかけとその後について記述していきます。
はじめたきっかけ
始めたきっかけは大学時代の友人の誘いでした。
最初は本気でやるつもりもなく、暇つぶし感覚で気軽に始めました。
モンストは主にランク上げと運極作りの二つやりこむ要素としてあるのですが、ランク上げをしているYoutuberを見ているうちいつしか私もランク999を目指し始め、ランク上げに本気で取り組むようになっていました。
ランク999へ
そして2017年頃ついにランク999に到達しました。(当時は999でカンスト)
当時社会人1年目で時間も大学の時ほど取れないし、あとはまったりやるつもりでした。
しかしSNSでランクカンストの報告をすると思っていた以上にバズり、逆にモンストへのやる気に火がついてしまいました。
その当時ランクカンスト者のリストを作成していた方がおり、そのリストの70~80番台でカンスト者の仲間入りを果たしました。
かといってランクはこれ以上上がらなかったので、運極作りに暇な時間で取り組むぐらいでしたが、ランクが解放された時のやる気は十分でした。
ランク1500へ
2018年、ついにアップデートによってランク上限が999から1500へ引き上げられました。
当時はスポットと呼ばれる経験値ブーストの恩恵を得られるシステムが導入されていたので999に上げる時よりはランクが上がりやすい状態でした。
社会人になっていたので学生の時よりはランク上げに時間がかかりましたが、無事にランク1500へ到達しました。
前述したランクカンスト集計者のリストでは150番あたりでのランクインでした。
やめたきっかけ
やめたきっかけは一番の理由はランク1500になり燃え尽きていたことです。
その次にモンストの民度です。
Twitterでのモンストをやっている人たちを見ているとモンストを出会い目的に利用している人だったり、小学生中学生ぐらいなのではないかと思われるくらいの若い人たち。
そういった人たちを見ているうちにこの界隈にいることにどうしようもない居心地の悪さを感じました。
ランクがこれ以上解放されても上げる気力もなかったし、モンストに対してキリがないなと感じていたのもあり、引退することにしました。
やめてよかったこと
モンストに限らず、どのソシャゲも一線を走り続ける人たちはみんな感じていることだとは思いますが、ハッキリいってキリがありません。
それを楽しいと感じてやれているうちはやっていけるし、課金も惜しまずにしていけるのでしょうが私は義務感のようなものを感じていた部分がありました。
なのでやめてよかったこととして一番に挙げたいのは義務感からの解放、自由な時間が増えたということです。
そのできた自由な時間で何をしたかというと…別のソシャゲ(グラブル)を始めました(笑)
今はグラブルもやめてしまってソシャゲ自体やっていないのですが、グラブルの方もかれこれ3年くらいやることになります。
やめて後悔していること
モンストをやめて後悔していることはハッキリ言ってありません。
ランク上げで何万回と繰り返したあの引っ張る行為も一生分やり尽くしたなと思っています。
グラブルのほうはフレンドとメッセージを送りあえたりもしたため、多少フレンドに関して未練が残った部分がありましたが、モンストはメッセージ機能もないし、SNSもほぼ機能していなかったため、そういった点での後悔もありませんでした。
辞めた人の声
X(旧Twitter)でのモンストを辞めた人の声を調べてみたのでいくつか紹介します。
辞めたことで出費が減った、時間に余裕ができた、などの声が多かったです。
モンストを辞めて後悔したことがモンストをやっていた時間というのはすごい分かります、私も膨大な時間を使ってしまいました。
いい意味でモンストに費やしていた時間を教訓にしたいところです。
まとめ
今回の記事では私がモンストを始めてから辞めるに至った理由を解説しました。
人気のあるゲームなのでまだまだサービスは続いていくと思います。
私は辞めたことを全く後悔していません。
当時勢いのあったモンストYoutuberでもうやめてしまった人もまだ現役の人もいるし、本当に人それぞれだと感じます。
モンストをこれから始める人も、まだまだ現役の人も、もうやめてしまった人も、それぞれが納得する形でこの先へ進んで行かれることを願っています。
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