最近、テレビ番組や音楽特番などで活躍しているなにわ男子。
キラキラしたビジュアルと元気いっぱいのパフォーマンスが魅力ですが、ネットではたびたび

これって本当に歌ってる?口パクしてない?
といった声も聞かれます。
なにわ男子はなぜ「口パク」と言われるのでしょうか。その理由を探っていきます。
なにわ男子が口パクと言われる理由
歌と口の動きがズレていることがあるから
一番よくあるのが「テレビを見ていたら歌声と口の動きが合っていないように見えた」という指摘です。
特にアップで映ったときにタイミングが微妙にズレていると「あれ?口パク?」と感じる視聴者も少なくありません。
ベストヒット歌謡祭2024で披露した「コイスルヒカリ」では歌唱中に音源と口の動きが合っていない部分がしばらく続いたことがありました。
1分45秒から15秒ほど映像と音声のズレがあります。
大晦日生配信で大橋くんが歌詞を間違えた
なにわ男子の2024年年末の年越し生配信で大橋くんが歌詞を間違え、口パクなのがバレてしまうということがありました。
さらにそのアーカイブの口パクがバレたシーンが差し替えされたことにより、口パクの決定的な証拠となってしまいました。
なにわ男子が口パクの理由
レーベルの方針
なにわ男子が所属するレーベル「storm-labels」の方針により口パクになっている可能性があります。
なにわ男子と同じレーベルでベストヒット歌謡祭2024に出演していたKis-My-Ft2についても口パクの疑惑があり、視聴者から指摘されていました。
同じレーベル所属のグループ同士のため、レーベルの方針により口パクになっているのかもしれません。
ダンスとの両立を考慮しているから
なにわ男子の楽曲の中には「Answer」などの激しい振付の楽曲もあります。
生歌だけではパフォーマンスが不安定になることを考慮して口パクにしている可能性は高いです。
音響トラブル回避のための演出
生放送などの音楽番組などでは、マイクのトラブルや音ズレといったリスクを回避するため、事前録音された音源を使うことがあります。
これはなにわ男子に限らず、多くのアーティストでも取り入れられている方法です。
完璧なステージを見せるためのプロの判断といえるでしょう。
ファンの声と世間の反応
SNSを中心に、なにわ男子の口パクについてはさまざまな意見が飛び交っています。
やっぱり歌手なんだから生歌で勝負してほしい
口パク否定派の意見ももちろんあります。
しかし、ファンの間では口パクでも気にしないという肯定的な意見も多数あります。
年末年始の生配信で大橋くんの歌詞間違えで口パクなのが決定的になってしまった時もファンからは気にしないといった意見が多数寄せられていました。
なにわ男子の存在が好きなので口パクでも気にしないし年越し配信嬉しすぎたからこれからもやって欲しい
演出の一部として見れば気にならない
まとめ
なにわ男子が口パクの理由には、ダンスとの両立・演出・トラブル回避など、さまざまな背景があります。
ただ、生歌を披露している番組やライブも存在しており、一部は生歌だった、ということもありました。
今後生配信に慣れてきたら生歌を披露することも増えてくるかもしれません。
決して歌が苦手ということではないと思うので、今後のパフォーマンスに期待が高まります。

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