「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」はハイキューを全く知らない人が見ても楽しめるのか?考察

アニメ

劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦をハイキューを全く知らない人が見ても楽しめるか?

今回は「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」を原作やアニメを全く知らない状態で見ても楽しめるのか?について考察していきます。

結論、「原作を見てからの方がいい」です。
以下、私がそう考える理由について解説していきます。
※ネタバレ注意です。

原作を見てからの方がいい理由

4期の終わりからの続きからの内容になっているから

映画の内容はアニメ4期の稲荷崎戦の続きからの内容になっています。
烏野高校がここまでの強豪になるまでの道のりの険しさなど、全国で烏野vs音駒の試合に辿り着くまでの経緯が分かったうえで見ないとただのバレーの試合をしているアニメを見るだけになってしまいます。

登場人物やこの試合の特別さが原作を見ないとわからない

音駒と烏野には古くからの因縁があり、この試合は特別なものであることが原作を読むとわかります。日向は研磨にバレーの楽しさをわかってほしい、鵜飼監督と猫又監督の関係性などこの試合にかける色々な人の想いが原作やアニメを見ないと分からないからです。

この映画のメインはあくまで研磨です。

ハイキュー!!の主人公は日向ですが、この映画に関しては研磨視点でみることになるため、原作を読んでこそ感動できる場面があります。

まとめ

今回の記事では「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」をハイキューを何も知らない状態で見ても楽しめるのか?について解説しました。

もちろん全く知らない人でも見れるよう多少配慮はされていますが、私個人としては原作を読んだうえで視聴するほうが得られる感動が段違いであるように思います。

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