ニコ生で波乱万丈な自分の人生を配信する独自のスタイルから人気を博している七原くん。
そんな七原くんが2024年4月裁判に行きました。
七原くんは一体何をしてしまったのか？この記事では七原くんが裁判になった理由について詳しく解説します。
七原くんとは
七原（ななはら）くんとは、ニコニコ生放送のユーザー生放送で配信をしている人気生主の一人。
https://w.atwiki.jp/nanahara_kun/pages/12.html
主に、仕事の愚痴や恋愛、料理配信、ギャンブル（FX、競輪など）を配信にしており、その発狂っぷりと天然さ、漫画に描いたようなクズさからニコ生で人気を博している。
裁判に至った経緯 訴訟したのは誰か？
2024年3月、七原くんのところへ名古屋地裁から「口頭弁論期日呼出状及び答弁書督促状」が届きました。
届いたときは誰から訴訟され届いたものなのか言いませんでしたが、18日裁判直前で本人の口から明かされます。
七原くんを訴訟したのは七原くんの住んでいるマンションの管理会社「大井建設株式会社」でした。
訴訟を起こされたのは家賃を滞納していたためです。
11万弁護士に返金し、裁判の取り下げをお願いしていましたが、裁判の取り下げは叶いませんでした。
建物明渡請求訴訟によって七原くんは被告として裁判に出廷することになります。
裁判の結果
裁判は「次回また返済が滞ったら強制退去」として和解しました。
裁判は約1分で終了し、裁判中に発した発言は「はい」だけだったと放送で話しておられます。
裁判の傍聴席や外に大勢のリスナーが来ており、入廷すると「おっ」とリスナーから歓声があがり拍手で迎え入れられ、まるでフェスのようだったそうです。
弁護士の方からも家賃滞納の裁判であれだけの人が集まるのは初めての経験だったらしく「Youtuberの方だったんですね」と驚かれていたそうです。
裁判の影響
2024年4月時点で、七原くんはライン作業の仕事をしていました。
ずる休みしまくっているにも関わらず、正社員かボーナスありの契約社員の打診を受けていました。
しかし、今回の裁判の一件は会社にも自分で報告しており、それによって会社は6月いっぱいでの契約終了が決まりました。
まとめ
七原くんは家賃以外にも色々滞納しており、今回の一件は解決といっていいのかはわかりませんが、またいつ訴訟を起こされてもおかしくはない状況です。
七原くんは「この支払いをしなければギャンブルにこのお金を回せる」という思考になってしまうらしく、このスタイルは以前から変わらないため、なかなか変えるのは難しいのかもしれません。
以前腎不全で倒れてから復帰配信をしたときに「人生にネタ切れはない」と七原くんが言っていたのが今でも印象に残っていますが、まさにこの一言を体現しているような生き方をされているなと感じます。
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