昨今のサウナブームでサウナはただ暑いだけというイメージしか持っていなかった私もこのブームに乗り、サウナに通い始めて半年が経ちました。
そこで今回はサウナに半年通って感じた効果や感想を書いていきます。
体に負担がかかっているのは間違いない
サウナにはこんな健康効果がある、サウナにはこんなメリットが、などいくつものエビデンスが出ていますが、私がまず感じたのは体(心臓)への負担です。
サウナに週2(二日連続)で入る生活を続けること2週間。
なにか心臓の鼓動がおかしい?ということがあり、病院に行くと期外収縮だと言われました。
期外収縮は不整脈の一種です。
誰にでも起こる症状らしく、そのうち治ると言われ、実際にそれから1週間くらいでいつの間にか治りましたが、期外収縮になったのが初めてだったのでサウナで心臓に負担がかかったのかな、と思います。
いまだにととのえない

ととのう、という感覚が分からずに半年経ちました。
サウナ7分くらい→水風呂30秒くらい→休憩5分くらいのテンプレのような流れを繰り返してますが、いまだにととのえません。
セット終わるたびに息がスースーする感じがじて、頭がぼーっとするようなグラグラするような感じにはなりますが、自分のイメージする「ととのう」がドラマ「サ道」の「あ~、ととのった~」みたいな気持ちよさをイメージしており、いまだにそうなれません。
頭は冴える感じがする
テンプレサウナ3セット終わったら頭がスッキリしたような感じはします。
サウナに入る最大のメリットはもしかしてこれなのかな?と最近は思っています。
思考のリセット?のような情報をYoutubeで見たような覚えもあり、それらしきものは実感しています。
実際サウナに入ってる間は暑くて悩み事や考え事をしている場合ではなくなります。
それで水風呂に入って一気に血が巡っていくような実感はあります。
体に起こった変化
体に起こった変化は2週間目くらいに期外収縮になったくらいで、そこから半年くらい経ちましたが、他は特になし。
ただサウナへの適性が出てきたのか水風呂に入ったときに「気持ちいい」と感じる感度は上がってきています。
その感度の上がり具合も自分が思っている以上で、この前近所のいつも通うサウナが故障してしばらくサウナが入れないとなった時はサウナに入りたくてウズウズしてきたほど。
サウナに初めて入った時はサウナ後の水風呂が冷たすぎてキツイと思う人もいるかもしれません。
しかし、慣れてくるとあれが気持ちよくなってきます。
サウナに通う上で個人的に大事だと感じたこと

サウナにこの半年通う上で自分が一番大事だと感じたのは、サウナに通う頻度と時間にとらわれないほうがいいのかなということです。
基本今通うペースとしては週に1回、サウナに入っている間は特に時間を見ず、心臓がバクバクしてきてもう限界というタイミングで出るようにしています。
実際に2週間目で期外収縮になった時は週2日連続のペースで入っていたのが良くなかったのかなと個人的には分析しており、やはり心臓に負荷がかかると思うので週2で入るにしても日にちをばらつかせたほうがいいように感じました。
サウナに通うのに個人的にあった方がいいなと思ったもの
個人的にはサウナマットとハンドタオルがあれば十分かなと思っています。
サウナ室にはタオルを敷かれてはいますが、いろんなおじさんたちが汗びちょびちょでローテーションするため、衛生的にやや問題ありです。
私もサウナマットを購入し、今はそれを敷いて座っています。
サウナハットはあってもなくてもいいように思います。
私はつけていません。
まとめ
今回はサウナに通い始めて半年が経ち、感じた効果などの経験談について語りました。
半年経ちましたが、サウナに関しての知識はまだまだ未熟で、模索中な部分だらけです。
是非サウナに詳しい方で何かアドバイスありましたら、コメントいただけますと幸いです。

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